南の島

2005年02月09日

葉っぱを噛んで

治った風邪がまたぶり返しました。仕事を同僚に任せ、病院に行き薬をもらいました。日本ではごく普通の行動ですが、バヌアツの人は森林に入っていきます。そして適当な木の葉を取って「これを飲み込まないように噛んでいれば治る」などと言うのです。これも先祖伝来の立派な医療知識というべきでしょう。

薬のみならず、バイアグラのような精力増強の葉っぱもあります。ある男がこれを服用し、楽しんでいたのですが、興奮してうっかりその葉っぱを飲み込んでしまったそうです。

その結果、アレがアソコから抜けなくなってしまい、男女結合したまま病院に運ばれたという威力。病院に行って鎮静剤だか、文明の薬品を投与してようやく「離れた」そうです。

風邪から変な方向に話しが行きましたが、自然はバカにできませんねえ。道端の葉っぱを取って噛むだけのことが、なぜ病院に行って様々な法律や制度を適用されながら大勢の人の手を煩わせるようになったか、興味深いものがあります。

issikikyurokusiki at 19:14|PermalinkComments(0)TrackBack(0)