南の島

2005年03月21日

カバ・バー

ポートビラ近郊各地にある安い酒場ですね。赤いランプが目印の怪しい雰囲気のカバ・バーは住宅地の一角にあったりします。それまで酋長しか飲めなかった神聖な酒だったのが、南太平洋の島々の独立以後、民衆の元に降りてきたのだといいます。

1杯100円くらいで、漢方薬のような、抹茶のような味がするものの、アルコールはなく、刺激性もないので、こんなものいくらでも飲めるじゃないかと最初は思います。

しかし不思議なもので2杯も飲むと平衡感覚が怪しくなってきて、「酔っ払った」感じになります。4杯飲んだ社労士の先生は次に行った食堂でぶっ倒れました。

バヌアツのカバはフィジーのカバより濃いらしく、フィジーが飲む前に手を3回たたくなどの儀式があるのに対して、そういうこともありません。昔はバヌアツではよほど限られた飲み物だったようです。

issikikyurokusiki at 21:25|PermalinkComments(0)TrackBack(0)