瀬戸大橋3ルート制覇!女性レジスタンスの戦い

2007年04月16日

日本の今後を占う市長選3

北海道・夕張市長選告示、地元と道外から7氏が立候補

大げさなようですが、この選挙の行方、大いに注目しています。たった人口1万人ちょっとの夕張は現代日本の縮図です。その夕張が今後をどういう方向に行くのかというのは、今後の日本の進路に大いに参考になります。選択肢がいくつかあります。

1、産業を興し、昔のビッグな夕張を復活させる。
2、自然や文化をそのまま残し生かした、現在の等身大の夕張を目指す。
3、いっそのこと夕張自体消滅させ、どこかの自治体に飲み込まれる。

候補のうち元市議など行政経験者の候補などは2、羽○秀○は1だろうと素人目には想像できます。しかし何もしなければ3の選択肢もありえるでしょう。

政策を掲げるのは良いのですが、もっとも難しいのは「できる手立てはほとんど打った」という矢尽き刀折れの状態で、一体どういう方向に行こうとするのかということです。

はっきり言って3を除けば1も2もやってきたのですね。夕張の人々もバカではありません。これまでやってきた石炭を斜陽といっても見直してみる、観光に活路を見出す、それ以外に産業を興すなど、やれることはすべてやってきた、その末の破綻だから重いのです。

夕張よりもっと大きい日本自体の状況も似たようなものです。どれを選択しようとするのでしょうか?「夕張」を「日本」に置き換えれば分かることです。

1、産業を興し、昔のビッグな日本を復活させる。
2、自然や文化をそのまま残し生かした、現在の等身大の日本を目指す。
3、いっそのこと日本自体消滅させ、どこかの国に飲み込まれる。

候補者も未来の投影図です。市長候補=立派なヒトというイメージは崩壊しつつあります。小遣い稼ぎに市長になるという人間も候補です。これからの日本は乱世になるのか、他の秩序に代わるのか、旧秩序が復活するのか、この小さな市長選がその先駆けになるような気がします。

なにしろ候補者の得票数が拮抗した場合の再選挙のおカネもないようなところです。選挙ですらこうです。知識より奇想天外な知恵の求められる点は、早くも未来日本の姿を垣間見せているような気がします。

issikikyurokusiki at 05:00│Comments(0)TrackBack(0) よしなしごと 

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