2007年02月06日

バヌアツの日本食2

久々のバヌアツネタです。

農水省の海外”日本食ミシュラン”そ上に

海外で日本食にありつけるのは確かに大変ありがたいですね。私も最初は「海外まで来て日本でも食べられるメシなんて…」と敬遠していましたが、滞在が2ヶ月3ヶ月と続き、何を食っても下痢という状況を救ってくれたのは日本食レストランの「タマゴ丼」でした。

バヌアツの地域のメシでラプラプというのがあります。羊かんで包んだひき肉といったお饅頭ですが、よく熱してあるので腹痛は起こさないのです。しかし私のホームステイしていた白人の家は、日本の一般家庭のように何でもかんでも冷蔵庫に保存しておけば持つだろうという思想の家でした。

しかし日本とバヌアツは同じシステムでも、気候が違います。

同じようなカリフラワーなどを冷蔵庫に保存していても、痛むスピードが速いのです。また家族のヨーロッパ系バヌアツ人は、そういうものでも慣れていますので平気でペロリと食べます。

しかし30数年日本のメシに慣れてきた胃は溜まりません。家主の「オレはこの水を50年呑んできたんだ」というセリフを真に受けて、毎日呑んで慣れるどころか、慢性的な腹痛に悩まされることになりました。

この家庭でも刺身が出ましたが、私以外の白人連中は余り手をつけません。嫌いというより胃が受け付けないのでしょう。スーパーにも「健康的日本食」ということで寿司らしきものが置いてありましたが、腹痛を起こしそうで手を出しかねました。

やっぱり食事は技術を学んだにしても、その国の気候風土にあった地元が一番うまいのです。いくら日本食をまねても、売り物は作ったそばから食べるということは余り多くはないでしょう。衛生観念とかそういうことでどうしても外国では矛盾が出てしまうのですね。

まあ外国の日本食でも腹痛を起こさなければ、私は勉強と思って食べますが。(笑)

issikikyurokusiki at 05:01│Comments(0)TrackBack(0)南の島 

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