2006年03月13日

バヌアツ人再来日!5

バヌアツの女(ひと)帰国

で、帰国した、バヌアツの女性が再来日しました!羽田から四国へ渡るための航空券を届けるために、迎えに行きました。5月以来、9ヶ月ぶりの再会です。しかし正直言って、再来日するとは思いませんでした。

京成電車で成田空港に行き、19時半に着くはずのニューカレドニアのヌメア便を待ちます。到着が意外に早く、19時には到着していました。しかし、40分、50分待っても出てきません。メラネシア系なので来れば一発で分かるのです。

空港の到着便の表示は「通関中」であれば、まだ下りてきていない人が大部分、「到着済み」になるともうほとんどのヒトは降りた、というサインです。四国の受け入れ先の方からは「バヌアツを出たはずだ」と電話がかかってきます。それならば着いたはずでしょう。1時間半待ち続けました。

20時半になって、ようやく彼女が現れました!いやあ良かった!バヌアツ人に対する評価がグンと上がった瞬間でした。なぜそのように思うのかというと、

受け入れ先、彼女の結婚相手なのですが、脳梗塞で半身不随のお爺さんなのです。「普通の常識」なら、そういっては何ですが、この方のお嫁さんになるために日本に来ないでしょう。お金持ちの方ではありません。

しかし彼女は来たのです。

バヌアツでは、ディスコで70過ぎたお爺さんでも踊っています。彼女が来たのはその「感じ」でしょうか。本人のヤル気次第で、若者のような生活態度も、バヌアツでは何歳になっても可能なのです。日本では若者も年配者もお互いにバリアーを張って相手の領域に踏み込まない習慣とは大違いです。

彼女には義理や人情を超えた「知性」を感じますね。勉強とか学歴ではありません。バヌアツはお金持ちの国ではないですが、食うには困らないところです。しかし年を取ったり、病気をしても、相手の魅力次第でここまで追いかける大きな愛を感じました。

翌日彼女が着いたと電話がありました。なにとぞ幸せな結婚と、愛に生きることを祈ります。

issikikyurokusiki at 05:09│Comments(2)TrackBack(0)南の島 

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この記事へのコメント

1. Posted by 梨絵   2006年03月14日 14:09
5 素晴らしいですね★。、::。.::・'゜☆。.::・'゜★。、::。.::・'゜

日本もそうなるといいですね♪

でも、難しそう...

2. Posted by フレンチフリゲート   2006年03月14日 18:49
5 梨絵さんいつもコメントありがとうございます!

老若男女生まれ着いての差別を超えて、自分らしさを生かして組織を作って行動するというのが理想ですね。私はできると思います。

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