2005年08月

2005年08月30日

特許を取るほどの発明5

足立オンリーワンの交流会に参加してきました。
その中で、ニット製品機器の開発会社の社長さんの最新機器の紹介をお聞きしました。

これは「編み機」の一種です。昔母が、鉄製のモノレールの線路のようなものに往復させて「ガーッガーッ」と音を立ててセーターなどを編んでいたのを思いだします。2本の箸のようなもので組み合わせて編むよりも効率が良くて簡単なことはうっすらと覚えています。

特許の証明書と、手作りの図面が5〜6枚出てきました。それによるとこれまでの編み機より効率が8倍になります。なぜならば今まで1本だけで編んでいたのが8本で編むようになるからです。また価格的にも500万円が50万円足らずになるという解説もお聞きしました。

それで編んだ「作品」は簡易チャイルドシートとでも言うようなものでした。自動車のシートにチャイルドシートとして編んだ布地をつけて、それにベルトのようなものをつけて固定するものです。一般家庭にはこれじゃ足りないと言われそうですが、タクシー会社のサービスなどに使えるのではないかと思いました。普通の布地よりも編んだものは頑丈で、かつチャイルドシートより安価です。

いや、小回りの聞く工場ではこういう良品が日々発明されているのです。しかし営業するほど社長さんはヒマではありません。本業に忙しく、新製品まで手が回らないからです。こういう商品を知らしめることがこの交流会の使命のひとつではないかと考えました。

issikikyurokusiki at 18:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0)交流会・勉強会