2005年05月

2005年05月29日

カネだカネカネ

♪金だ金金 金金金だ〜 金だ金金 この世は金だ〜 学者・議員も政治も金だ〜♪

11回も「金(カネ)」が出てくるこの歌は、80年ほど昔の戯曲家、添田唖蝉坊(そえだ あぜんぼう)の「金々節」です。当時の成金チックな世相を皮肉ったものですが、「稼げない社労士は罪悪だ!」とまで言われる昨今、ちょっと聞いていて苦しい歌ではあります。

私も今月の収入は2万円に終わりました。(しかもスポット)必死で種を蒔いてもそう簡単には芽が出ない焦燥感は、体験してみないと分かりません。何しろ、必要最低限の生活費さえ稼げない状況というのは、まさしくフーテンより悪いのです。

それにしても社労士は周囲の人に優しくなれる職業だと思います。例えば子供を見れば「将来立派な厚生年金被保険者になれよ。できればその被保険者を大勢使う事業主になれよ。」などと思いますし、年配の方を見れば「継続雇用はしてもらっていますか〜」と思います。

足立・葛飾は年配の超熟練技術者が多い街です。「この人がリタイヤしたら事業を畳まざるを得ない」という声を複数の事業所から聞きます。そんな方の人事・労務、また若い方への技術の伝承をお手伝いするのが社労士の役割でしょう。

そんな中で現在は、将来の社会的貢献のためのスプリング・ボードとしての自由をカネで買っている時期だと思うことにしましょう。

issikikyurokusiki at 23:32|PermalinkComments(0)TrackBack(1)その他社労士関連