2005年02月07日

バヌアツの地理

9f31ba72.jpgさて、マラリアより何よりもバヌアツがどういう国か知ってもらわなくてはなりません。

バヌアツは、地図で見ると分かりますが、Y字型をした諸島からなっています。一番大きいエスピリツ・サント島は4,000平方キロで、沖縄本島の4倍位の広さ。二番目のマレクーラ島は3,000平方キロ、首都ポートビラのあるエファテ島は沖縄本島と同じくらい。
最高峰はサント島のダブウエマサナ山で1,879メートル。川は急流が多く見るべきものがありません。

と、ここまでは百科事典のような紹介ですが、私の実感ではとにかく急坂が多い!日本から自転車を持っていきましたが、車輪の細いタイプなので舗装道路の少ない郊外では使い物にならず、(下りた勢いで坂を登ることができず)苦心して坂を登りました。島の自動車はトヨタの4WDが多いです。

これというのもバヌアツは日本とつながっている環太平洋火山帯に属する火山列島だからです。赤い火を吹き上げる活火山がいくつもあって観光商品になっています。モルジブなどのように珊瑚礁なら平たい地形なのですが、バヌアツや日本のような火山列島は切り立った地形になります。

しかし住民は必ずしも高台に住んでいるわけではありません。私の滞在中に震度4くらいの地震が1回ありましたが、次の日の朝刊に地震による津波で5人死亡などとニュースになりました。ポートビラの主たる市街地も海抜数メートルのところにあります。ここでスマトラ並みの巨大津波に襲われたら…テレビでやっていた光景が再現されるかも知れません。






issikikyurokusiki at 20:07│Comments(0)TrackBack(0)南の島 

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