2005年02月06日

マラリア

いま日曜日20:00ですが、インフルエンザか39度4分の熱が出ています。
明日は休みでしょう。小泉さんも風邪でダウンしたし…

こうなると思い出すのは、マラリアの恐怖です。
ハマダラカが媒介し、一気に高い熱が出て、2〜3日経つと下がるが、またぶり返すというのを繰り返して、死ぬこともある熱病です。
バヌアツはニューギニア・ソロモンに次ぐマラリアの南限地です

首都ポートビラの近辺は良いのですが、ジャングルで刺されるとやばいらしいです。農場見物でジャングルで刺されたのですが、5年たってまだ発病はありません。出かける前に東京で医者に聞いて回りましたが、東京でもマラリアの専門家は数えるほど。薬は現地で入手した方がいいという話です。

ポートビラ滞在中は2回突然高熱が出たことがあります。「おりゃここで死ぬのかな」などと大げさにも考えましたが、これも単なる現地のインフルエンザらしく、日本の市販薬を飲んで1日寝て治ってしまいました。

ちなみに向こうの医者は保険などないので高いです。外国人はプライベート・ドクターを持っており、ちょっと難しい治療だとニューカレドニアまで行かなければなりません。日本がODAで提供した良い機器は「国立病院」にあるのですが、誰も使えない宝の持ち腐れのようです。

ここにも日本のODA政策の的外れが出ているようです。


issikikyurokusiki at 20:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)南の島 

2005年02月05日

さあ始まりだ!

バヌアツという国をご存知ですか?

「天国に一番近い島」ニューカレドニアの北東、太平洋戦争の戦場だったガダルカナル島の南に位置する日本と同じ島国です。83個の島を合わせると東京と隣接3県を含めたくらいの面積に三鷹あるいは鎌倉ほどの人が住んでいます。住民の9割はメラネシア系の人たちです。気候はほとんど熱帯ですが、やや南の方なのでしのぎやすいです。

1980年に独立した若い国で、イギリスとフランスの共同統治の植民地だったという特異な歴史を持っています。首都のポートビラは天然の良港で、キャプテン・クックの発見以来、寄港地として栄えました。

さて、そのバヌアツと社労士(社会保険労務士)がどうして結びつくのか?実は私「フレンチフリゲート」(フランスの木造帆船)が、バヌアツに仕事で6ヶ月ほど滞在したことがあり、その間にある日本人の方の年金受給手続きを代行させていただいたことが社労士になるきっかけになったという縁からです。

今回、このブログを立ち上げたのは、日本国内で社労士という仕事についた今も続いているご縁で、いろいろお世話になったバヌアツに何かご恩返しが出来るのではないかと、そのためには自分で見聞きしたことを紹介するのが一番ではないかと思ったからです。

観光立国なのに、日本からの直行便がなく、現在バヌアツは日本を上回る不況にあえいでいます。

今後、バヌアツと日本の橋渡し的な仕事は勿論、過去にバヌアツについて書き溜めた日記や資料へのコメント、日本の社労士の業務なども散りばめながら進めていこうかと思っています。

では南太平洋の秘境へGo!


issikikyurokusiki at 15:41|PermalinkComments(4)TrackBack(0)南の島