2005年02月18日

大瀑布

さて、ミニバスに乗ってメレの滝まで行きましょう!ポートビラ平野(と仮に名づける)の端にあって、大断崖を上っていくことになります。そして最後に現れるのが30メートルくらいの大滝です。

5年前と3年前に訪れましたが、入場料(!)が500円から1,000円に上がり、河の中を行く道にロープが張り巡らされ、公園のようだった滝壺は大きく破壊され、岩だらけになっていたことが相違点です。入場料は地元のインチキで、旅行会社の人などはアッカンベーをして通るそうですが、外国人はなすすべがなく、払わざるを得ません。

入場料は上がったのに、案内人もつけなくなりました。しかし前回行ったとき景色のいい場所を知っていたので、一緒に行った父を案内できました。延々プランテーションとジャングル、それに青い海のコントラストの中にぽっかりと浮かぶハイダウェイ島。これが南の島だ!というべき絶景です。

この滝をなす河は、火山性の酸性らしく、魚が住んでいません。しかし子供たちは元気で、見ず知らずの私たちにも陽気に手を振る無邪気さ。お金がなくとも餓えることのない島なので、子供たちの心も川の水と同じように清らかです。

issikikyurokusiki at 21:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2005年02月17日

ミニバス

ハイダウェイ島から東に数キロ、メレの滝に行きましょう。ここへ行くにはミニバスが便利。日本製のライトバンが多く、ポートビラ近郊であれば100円。ちょっと遠いここメレ村くらいまでなら200円。

乗り方は手を上げて、行きたい場所を告げるだけ。運ちゃんがうなずけば乗っていけます。「遠回りだが良いか」と聞かれる場合もあります。というのは、先着順で客の都合に合わせてコースが決まっていくからです。

「遠回りだが良いか」の場合はワクワクします。バヌアツ一般人の住宅地、「こんなところにも住んでいるのか!」というようなところにも、ライトバンは分け入り、人々を下ろし、乗せていきます。

2人の客が降りた先の林の中に突然大団体が現れたことがあります。何だと聞くと「金曜日は働かない教」という宗教の集会だそうで、外国人実業家は大迷惑しているようです。しかし社会問題などにならないのが南の島のおおらかさといえるでしょう。

ミニバスを3台くらい所有し、結構金持ちになった地元の人もいます。路線バスの役割のほか、勿論ツアーバスや、ホテルの団体の送迎などやっているからです。観光を除けばレンタカーやタクシーなど、運輸産業がポートビラの花形産業かも知れません。

明日はメレの滝へ!


issikikyurokusiki at 20:53|PermalinkComments(0)TrackBack(0)南の島 

2005年02月15日

ハイダウェイ島

バヌアツの首都、ボートビラは、どこまでが市域という区切りがありません。東西に長いので、西から歩いていこうと思います。

ハイダウェイ島はポートビラの「衛星都市」(といっても人口3,000人くらい)のメレ村の近く、メレ湾の中に浮かぶ島です。島といっても1周歩いて15分くらい、平屋のコテージを主としたホテルに、ハンバーガー屋がひとつ。後は浜辺と岩礁というところです。対岸から船で2〜3分ほど。

ここの目玉は何といっても魚が一杯というところでしょう。スノーケルやボンベなども借りられますが、魚がとにかく見たいという分には浅瀬でバシャバシャで十分。色とりどりの数百匹の魚の大群が体中にまとわりつきます。3メートルも潜れば、もう熱帯魚類図鑑で、飽きることがありません。3〜4時間はあっという間に過ぎるでしょう!人が立て込んでくる午後より、午前中から行く方がお勧め。グラスボートやポートビラ港からのショート・クルーズもあります。

issikikyurokusiki at 22:36|PermalinkComments(0)TrackBack(0)南の島 

2005年02月14日

バヌアツホテル事情

観光立国であるバヌアツのホテルは決して安くはありません。
安いところで2,000円、高いところは数万円します。
ほぼ日本の相場と同じくらいでしょうか。
長期滞在すれば無論もっと安くなりますが。

初めてだとホテルなども予約の必要がありそうですが、当日予約しても部屋が取れないということはないでしょう。現地のホテルはだぶつき気味で大入り満員というホテルは余り多くありません。

日本で予約できるのは最高級ホテルだけで、高くつくので、現地で選んだ方が賢明です。安ホテルでもスーツケースを2つ並べて常時広げておいて置けるほど広く、市街地なら食料にも事欠かないでしょう。スチューディオというタイプならパンや材料を買い込んで自炊というのも悪くなく、食器や調理用具も常備されています。

ただ、注意しておきたいのは郊外のリゾートアイランドなど。島などでは食べるものがなく市街まで遠いので、食料調達に苦労します。バヌアツには衛生基準も調理師の免許制度もないので、食事に当たったら遠い道のりを苦労して市街まで出向かなければなりません。市街に近いホテルの方が何かに付け便利でしょう。

issikikyurokusiki at 19:14|PermalinkComments(0)TrackBack(0)南の島 

2005年02月13日

では実際に行ってみましょう!

ではこれからバヌアツの首都、ポートビラへ実際に行ってみましょう!

バヌアツへの航空券は格安券がありません。従って、20万円ほど出して航空券を旅行会社などで買うことになります。乗り継ぎはシドニー、メルボルン、アデレードなどオーストラリアの諸都市に、フィジー、ニューカレドニアなどです。トランジットは最小で4時間半、最長で1日くらいで、ニューカレドニアなどでは泊まってバヌアツ便を待つことになります。

シドニー便だと夜8時頃出て、朝7時半頃着き、正午にシドニーを出て、夕方4時にバヌアツ到着というパターンです。

行程はずっと太平洋ですが、パプア・ニューギニアの首都、ポート・モレスビーが宝石のように見えたりとか、ニューカレドニアの珊瑚礁が青々と目を楽しませてくれたりと、変化もあります。

シドニーからエア・バヌアツに乗り換えると、観光客半分、政府関係者・現地の人半分といったところでしょうか。もう雰囲気は生活列車のようでスチュワーデス(古い表現か?)もお客と顔馴染みで笑顔で近況を報告し合ったりしています。

機内食はオーストラリア米も出て、何か雰囲気が漂います。最近、観光用の派手なビデオ(目まぐるしいが…)ができて、退屈しません。以前は博物館で流されているものと同じ、バヌアツの宗教だの、人々の生き方というような地味なビデオでしたが、多少は考えたようです。

到着はバウアーフィールド国際空港。バヌアツ各島への乗り継ぎ便も出ていますが、規模は日本の小都市の駅くらい。最近は真夜中到着でもバンドが派手なバヌアツ音楽をやって歓迎してくれるようになりました。

ではホテルへ!

issikikyurokusiki at 20:51|PermalinkComments(0)TrackBack(0)南の島